【人狼ジャッジメント】役職「占い師」の立ち回り方

一番重要な役職と言っても過言ではない占い師。どのように立ち回ればいいか解説していこう。

人狼ジャッジメントの役職「占い師」

かなりの実力者として名高い占い師。毎夜、一人を占いその人物が「人狼」か「人狼でない」か知ることができる。さらに、妖狐を占った場合呪殺することができる。

重要な役職のため騙られやすく対抗が出やすい。最後まで生存することは難しいので、出来るだけ多くの情報を残せるようにしたい。どの人物が人狼か考察しながら占わないと無駄占いで市民を不利にさせてしまう。多くの人狼を見つけ出して市民を勝利へ導こう。

「占い師」の立ち回り

まず、偽物が出たときの潜伏は無意味。重要な役職のため噛まれたくないとは思うが、乗っ取られることが一番怖いため対抗には必ず出よう。初日にCOすることが多いが必ずではない。ただ占うだけでなく、占い理由も言えるとかなり信頼を得られる。序盤は守りもいるので人狼が噛んでこないことが多い。素早く多くの人狼を見つけておきたい。

人狼ジャッジメントの役職「占い師の弟子」

将来有望な若者、占い師の弟子。占い師が生存している時は何の能力ももたない市民だが、占い師が死亡した場合覚醒し、その日の夜から占いが出来るようになる。必ず占い師とセットで入れられる。

本当の占い師は誰か分からない。本物の占い師が死亡した場合、自分だけが分かるので、さっきの占い師が本物だと説得させる発言力が必要。人狼は占いの能力を消したいため、まず弟子を探して襲撃してくる。噛まれないような立ち回りが必要だ。

人狼ジャッジメントの役職「偽占い師」

自分が占い師だと思い込んでいる市民。占い師だと信じ込んでいるため、偽占いとは表記されずに、役職「占い師」として表記されている。

占い師と偽占いの一番の違いは、全ての占い結果が「人狼でない」となってしまうこと。また、妖狐も呪殺することはできない。狂人と勘違いされることも多く生き残りやすいが、市民に全く情報を与えることができない。サイコがいる部屋ではサイコセンサーとして活躍できる。狼少年がいる部屋では「人狼である」と塗られることもあるのでさらなる混乱を呼びやすい…。時には、本物の占い師が噛まれないよう犠牲になることも必要。

占い師の立ち回りは「人狼を早く見つける」「自分が本物だと分からせる発言力」

襲撃される前に一人でも多くの人狼を見つけておきたい。発言から人狼を探し当てるよう常に考察をしておきたい。またどの占い師も騙りが出やすいので、自分が本物だと分からせる発言力を身につけておくことが必要だ。

毎夜、毎夜人狼を見つけてしまうような占い師に私はなりたい…。

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