【人狼ジャッジメント】役職「狂人」の立ち回り方

人間だが、人狼を崇拝し市民を惑わせる狂人を紹介していこう。

人狼ジャッジメントの役職「狂人」

人狼に味方する危険な人間。ただし誰が人狼か分からない。

人狼陣営だが、市民としてカウントされる。占い師を騙ったりして、人狼が疑われないようにミスリードしていく。命を投げ出し人狼のかわりに吊られることも必要だ。ただ誤って人狼に黒塗りしないようにしよう。

人狼ジャッジメントの役職「狂信者」

人狼を崇拝する人狼側の人間。誰が人狼か知ることができる。

人狼が誰か分かったうえで騙ることができるので、人狼を吊ってしまうなどの間違えがなく確実に市民を黒塗りすることができる。

人狼ジャッジメントの役職「ささやく狂人」

人狼に味方する危険な人間。

人狼チャットに参加し、人狼と連携しながら市民を惑わせることができる。双方が認識できるので普通の狂人よりも重宝される。

人狼ジャッジメントの役職「反逆の狂人」

独裁者の横暴に断固として対抗する狂人。

必ず独裁者とセットで入れられる。反逆の狂人の特別な能力があり、独裁者のみ適応される。「独裁者CO」したときに反逆の狂人が生きていると無条件で独裁者の方が処刑される。普通の狂人のように振る舞いながらも死亡しないように気を付け、独裁者の能力を無駄にさせ市民陣営を確実に減らせるようにしたい。

人狼ジャッジメントの役職「爆弾狂」

爆弾の魅力に憑りつかれた人間。誰が人狼か分からない。

夜に一度だけ、一人を選び爆弾を仕掛けることができる。その夜、爆弾を仕掛けた人物を占ったり、守ったりして関わった人を死亡させる。ただし、誰も関わらなかった場合、爆弾狂が自爆として死亡する。爆弾を仕掛けられた人が死ぬことはない。

爆弾を仕掛け関わった役職が死ぬ場合

• 狩人や、罠師がその人を守った。（狩人・罠師死亡）
• 占い師がうらなった。（占い師死亡）
• 人狼がその人を襲撃した。（人狼が死亡）
• 暗殺者などがその人を死亡させようとした。（暗殺者・魔女が死亡）

人狼ジャッジメントの役職「ギャンブル狂」

スリルを求めて人間を裏切ったギャンブラー。誰が人狼か知らない。

投票する時に、投票するか票をためておくか選択することができる。票をためた場合その日投票することができなくなるが、ためておくと票全てを投票に使うことができるようになる。劣勢な場合でも大逆転をおこせる可能性が高くなる。

狂人の立ち回りは「市民の役職を確定させない」「人外だと若干アピール」

占い師や霊能者が確定したら、人狼側がかなり不利になる。人狼や他人外の様子を見ながらも確定させないようにどんどん騙る必要がある。誰が人狼か分からないので目星を付けながら人狼に襲撃されないようアピールしなければならない。大胆な発言ができる狂人だからこそどんどん市民陣営を混乱させ市民が処刑されるように仕向けよう。

人外ニートは本当にダメ！